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2006年05月28日 / 日曜日 / PM 7:01
休み明けの月曜日の朝。充分寝たはずなのに、充分身体を休めたはずなのに、なんとなく睡眠不足気味で体もダルい。学校や仕事に「行きたくないなあ」と思った経験は誰にでもあると思います。
休日の疲れを持ち越したり、これから1週間のストレス一杯の社会の荒波の中に戻ることを思うだけで、気が重く暗澹たる気持ちになりますよね。厚生労働省の自殺死亡統計でも、月曜日の自殺が最も多く、また心筋梗塞の発症も月曜日は他の曜日より30%も高いという結果も報告あり、月曜日は精神的な不調や身体の不調を一番感じやすい曜日とされています。このような状態を「ブルーマンデー(憂鬱な月曜日)症候群」と言われていますから、耳にされたことのある人も多いのではないでしょうか?
月曜日に会社で会議や報告などがあったりすると、気分はもう最低。そんな時、「何を弱気になってるんだ!この1週間、頑張るぞ!」と、自分を叱咤激励するのは逆効果。また、そんな同僚や部下を「なまけ病」と叱責するのは、その人をストレスの泥沼から動悸や頭痛などで「行きたくても行けない」登校拒否、出社拒否といううつや心身症の状態に、さらに追い込んでしまうことになるのです。
こんな憂鬱な月曜日をどう乗り越えたらいいのでしょうか?休み明けの月曜日は、とりあえずその日一日だけ乗り越える心構えでいましょう。午前中さえ乗り越えたら、あとは帰宅時間を待つだけ。火曜日以降のことは考えずに、ウォーミングアップつもりで月曜の午前中だけを乗り切るような気持ちでいると、ある程度なんとかなるものです。
そして一番大切なことは、そんな状態をわかってくれる人に相談することです。ストレスの状態は、他の人に言われて初めて気がつくことも多いのです。わかってもらえたというだけで心の支えや守りになりますし、愚痴を吐き出すことで気持ちも楽になり、肩の荷がおりたりするのです。
「自分は弱くて駄目な人間なんだ」と自分を責めないで、そういうつらさをわかってもらえる守られた空間と支えられる人間関係によって、ストレスによって受ける影響も変わってきますし、ストレスがプラスのエネルギーに転換できるのです。
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