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白衣を脱いだら

クリニックではお医者さん。でもプライベートでは・・・・。 どういう心を感じて、どんな世界を観てるのか、治療者の内的世界をお話しします。

カウンセリングで鬱(うつ)な自分と向き合う

2006年09月04日 / 月曜日 / AM10:15

以前「うつは心の風邪?」というブログで、私自身の鬱の体験を書いたことがあります。

WHOの調査では、うつ病の健康を脅かす危険度は、三大疾患(虚血性心疾患、脳血管疾患、悪性新生物(ガン))に次いで4位ですが、2020年にかけて虚血性心疾患に限りなく近い2番目に危険度の高い疾患となることが予測されているのです。

うつ病がクローズアップされるのは、再発性や反復性、慢性化しやすいという特徴があるからです。
1度うつ病になると、20週間のうつエピソードを一生のうち平均して4回経験するほど再発リスクが高いと言われています。実際、私も大きな鬱の後、2度ほど落ち込みを体験しました。ですから欧米では、うつ病の再発や反復を効果的に予防することが重要な課題となっているのです。

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治癒のきっかけ

2006年08月21日 / 月曜日 / AM 8:54

私も体験しましたけど、抗うつ剤を服用しはじめた数日間、全身倦怠感やふらつき、口の渇き、便秘など、うつ病本来の身体症状に酷似した症状が強くなることがあります。

一般に、副作用とみなされるこの症状こそが、うつ病を治療するための重大な鍵ではないかと、精神医学者の木村敏先生が、『生命のかたち/かたちの生命(青土社)』の中で次のような指摘をされています。

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心理面接

2006年06月02日 / 金曜日 / AM11:32

おもいきって、心理面接の一場面を描写してみました。別のところにもちょっと書いたことがあるのだけど、無限大のこころの世界や、無尽蔵のナラティヴ(ものがたり)を生きるってこういうことなのか〜、セラピストとクライエント(来談者)のこころが触れあうってこんな感じなんだ〜って思っていただけたら幸いです。

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独り語りみたいな経歴

2006年05月23日 / 火曜日 / PM 2:22

「先生はいろんな経歴がおありですねぇ。それでご専門は何科なんですか?」と聞かれ、答えに困ってます。
心のなかでは(「なんでもよ科」ですぅ・・)と九州弁でつぶやいていますけどね。

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心理カウンセリングと心理療法ってどうちがうの?

2006年05月23日 / 火曜日 / AM10:19

心理カウンセリングや心理カウンセラーという言葉は、ずいぶん耳なじみになってきました。インターネットや街中でも、カウンセリングルームやカウンセラー養成校なども多く目につくようになってきました。

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「游(ゆう)」〜生命(いのち)があそぶ〜

2006年04月29日 / 土曜日 / PM10:10

心友クリニックには、「セラピールーム游」を併設してます。「游(ゆう)」という字は、ふだんあまり見かけませんよね。

「游」のもともとの字は、神霊(スピリット)が宿る吹き流しをつけた旗を持ちゆく人の形で、神霊(スピリット)があそぶこと、気ままに行動することという意味があるのです。

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