女性の健康のために 〜女性ホルモン、月経前症候群(PMS)、生理不順、更年期障害など

女性の心と身体のバランスはすごくデリケートなのです。
生理前になるとイライラする、気分が落ち着かなくなる月経前症候群(PMS)や、生理不順、子宮筋腫や子宮内膜症による重い生理痛、不正出血、おりもの、無排卵などの月経異常や月経困難症、あるいは更年期障害やプレ更年にともなう自律神経失調症のような心身の不調、そのほか冷え性やむくみなど、女性ホルモンの変化が心と身体のバランスに大きく影響しています。

ホルモン療法、手術?

現代医学では、鎮痛剤や安定剤などの対症療法、ホルモン補充療法(HRT)や子宮筋腫・子宮内膜症に対するホルモン療法(GnRHアナログ女性ホルモンの分泌を抑え、病巣を小さくする)、手術などが治療法としてあげられますが、対症療法では症状が取れない、でもホルモン療法や手術は受けたくないと思っている方が多いようです。

漢方のすすめ

そのような女性にはまず、漢方を試してみることをおすすめしています。昔から婦人科系の症状は「血の道」として漢方の得意分野でした。市販薬、民間薬にも婦人科の効能をあげているものが多いのはそのためです。まず、その人にあった漢方を試してみて、まったく見違えるように症状が改善することだってあるのです。もちろん、身体に対する漢方治療とともに、心をケアする心理療法を併用した方が望ましいことは言うまでもありません。

低用量ピル(OC)の処方

また、要望がありましたら、次のような場合に低用量ピルの処方も考慮します。
・避妊、子宮外妊娠の予防。
・月経周期の安定、月経痛の軽減、月経量の軽減、月経日の変更と調節。
・子宮内膜症、卵巣のう腫の予防と改善

南青山心友クリニックで取り扱っているピルは以下の二種類です。
1) アンジュ28(あすか製薬)¥2,850(税別)
第二世代三相性 /1シート28錠タイプ
2) マーベロン21(日本オルガノン) ¥2,380(税別)
第三世代一相性 /1シート21錠タイプ

また、避妊の失敗という事態が発生した時、性交後72時間以内に服用することで妊娠を回避する緊急避妊に対するピル(アメリカではモーニングアフターピルとして発売)もクリニック内での服薬指導が可能です。

ピルに関する不安や相談、服用に関する疑問など、女性特有の悩みや心のケアは、心理カウンセラーの資格も有する女性看護師が対応できますので、お気軽にご相談ください。

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